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あらすじ

背筋震える絶望…脳を駆けめぐる快楽…、もはや"注意"ではおさまらない閲覧禁止の淫辱怪奇が襲う…っ! 全エロ漫画誌を震撼させた前代未聞の処女作品集『閲覧注意』で空前の大ヒットを叩き出した岩崎ユウキが待望の第二弾! いつもと違う気配を感じて…エレベーターの中でイカされ続ける希美「匣」、警備員が味わう世にも奇妙な一夜…暗い教室に赤き血潮が流れる「見廻」、深夜の職場に二人…美人編集者に追い寄る魔の手「心霊写真」etc…閲覧すれば最後、もうその手は止められない! 恐怖と悶絶の融合がおりなす唯一無二の絶頂戦慄体験10連発をしかと目に焼きつけろ! さらに電子版限定で描き下ろしコミック8Pが付属!廃墟での奇妙な淫辱体験…その前日譚を垣間見る「覗き見序-」。本編を一層際立たせる最恐エロスをぜひご堪能あれ!

作品紹介

のぞいたら最後、もう戻れないと思った

黒髪のあの子が、視線を外して笑う瞬間にやられた

表紙の子がまず反則だと思った。

黒髪で、すらっとしたのに、むちっとしている。

そこがまず好きだ。

目が合わないのに、笑ってる絵がある。

汗をかいて、ちょっと困ったように笑う。

その顔が、こわいのに可愛い。

ぞくっとするのに、守りたくなる。

こんな表情、普通のエロ漫画じゃ見ない。

理性が残ってるからこそ、揺らぎが見える。

完全に壊れる前の、一番やわらかい時間だ。

前髪の隙間から見える目が、妙に生々しい。

視線を外したまま笑うのが、逆に刺さる。

血管まで描き込むのに、女の子はとろとろにやわらかい

男のほうが、すごい描き込みだ。

血管まで見えそうなくらい丁寧に描かれている。

気合が入りすぎてて、ちょっと笑うくらいだ。

対して女の子は、やわらかい線でできている。

もちっとした太ももが、押したらへこみそうだ。

胸も、重さがある。

腰のくびれと、尻の丸みが、やたらリアルだ。

線がリアルで、触った感触まで想像できる。

指が沈み込む感じまで、伝わってくる。

このギャップが、すごく卑猥だ。

強い男と、やわらかい女の子という構図が、ずっと続く。

からだの描き方が、とにかく抜ける。

肌のてかりまで、丁寧に塗られている。

こわいのに抜ける、という変なバランスがクセになる

エロとホラーが、紙一重で同居してる。

不気味なのに、ちゃんとエロい。

ホラーが苦手な人でも、意外と読めるやさしさがある。

前よりマイルドになったという感覚は、自分も持った。

でも物足りないわけじゃない。

ゾクッとする部分は、ちゃんとゾクッとする。

エレベーターの話が、特に好きだ。

日常のすぐ横にある怖さが、急に口を開ける感じ。

実話っぽさがあって、手が止まらなくなる。

こわいのに、ページをめくる手がとまらない。

怖さが、抜けるまでのスパイスになってる。

だから最後まで、だれずに読める。

シンプルなのに、ずっと心に残る怖さだ。

クリーチャーは出る。でも引かないギリギリを狙ってくる

そういう注意書きは、事前に見てた。

出る。

でも、どぎつすぎない。

異物が苦手な自分でも、普通に読めた。

触手っぽいものが、ぬるっと動く。

それが、女の子のやわらかいからだに触れる。

嫌悪で終わらない、絶妙なラインだ。

前はこういう霊は出なかったらしい。

今回は、ちゃんと異形が出てくる。

その挑戦が、逆にエロさを押し上げている。

怖さで引かせない、ギリギリの見せ方だ。

だから安心して、最後まで抜ける。

ドMでむちむちなのに、理性が残ってる時間が一番エロい

この作品の女の子は、みんなちょっと受け身だ。

むちむちで、触り心地がよさそう。

でも、ただ流されるだけじゃない。

理性が残ってる時間が、ちゃんと描かれている。

分かってて、あきらめていく顔がいい。

そこが、一番抜ける。

壊れる前が、一番色っぽい。

涙目で笑うとか、困り顔で受け入れるとか。

そういう細かい反応が、すごく丁寧だ。

声にならない声みたいな表情が、うますぎる。

恥ずかしいのに、気持ちよさに負ける顔。

その瞬間が、何度も出てくる。

前作では理性がすぐ消える話が多かったらしいが、今作は違う。

そこに成長を感じた。

女の子が、女の子としてちゃんと見える。

短い話なのに、後味がずっと残るタイプ

どの話も、するっと読める。

さっと読める。

でも、読み終わった後に残るものがある。

バッドエンドっぽいオチも、嫌いじゃない。

全部がハッピーじゃないから、逆に生々しい。

現実の怪談っぽい、という感覚が近い。

誰かの体験談を、のぞき見てるような感覚だ。

だから、余韻が長い。

抜いた後も、ちょっとだけこわさが残る。

その感じが、クセになる。

読み終わった後、部屋がちょっと静かに感じる。

それが、この作品の持つ空気だ。

日常の横にある怖さと、むっちりした女の子が好きなら

エロホラーという言葉が、ぴったりだ。

でも、ただのホラーじゃない。

エロとしてのクオリティが、そもそも高い。

プレイも多彩だ。

毎回違うシチュで、飽きない。

巨乳も、むちむちも、OLっぽい子も出てくる。

制服っぽい子もいる。

タイプがばらけてるのに、全部エロい。

作画が安定してて、どの子も可愛い。

どの話でも、女の子のむっちり感がぶれない。

そこが、作者のこだわりだと思う。

タッチが好みなら、間違いなく刺さる。

自分は、完全に刺さった。

苦手な人にはすすめないけど、好きな人には全力で推す。

総評

こわいのが好き、でもちゃんと抜きたい。

そういうわがままに応えてくれる作品だ。

黒髪でむちむちな女の子が、汗をかいて笑う。

その一コマだけで、もう元が取れた気分になる。

からだのやわらかさと、表情のこまやかさが、とにかくいい。

クリーチャーが出ても、エロさを邪魔しないバランスがうまい。

日常のすぐ横にある怖さが、行為をより卑猥に見せる。

短いのに、後味が長い。

抜いた後も、ちょっとだけ部屋の隅が気になる。

怖さとエロさが、交互に押し寄せてくる。

読み終わっても、しばらく頭から離れない。

そういう作品が好きなら、ぜひ手に取ってほしい。

自分は、このシリーズをまだまだ追いかけたい。

作品スペック

出版社
文苑堂
シリーズ
閲覧シリーズ
ジャンル
羞恥
発売日
2021/11/12
ページ数
204ページ
巻数
2巻
ファイル形式
コミック (電子書籍)

作者クレジット

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